【NO】団体・グループ名 メッセージ 【 1】社会福祉法人 福岡県母子寡婦福祉連合会 「おとうさん、行ってきますね」とおかあさん 「きょう おかえりは、何時になるの?」とおとうさん 【 2】大学における男女共同参画と教育を考える会 草食系 新しい世の男かな 【 3】ふくおか県「翼の会」 はじめよう!制度も社...
「あすばる男女共同参画フォーラム2009」から未来へつなぐ あすばる男女共同参画フォーラム2009の2日間に、県内外から多くの方々に参画・参加いただき、誠にありがとうございました。 「女子差別撤廃条約」採択から30周年、「男女共同参画社会基本法」制定から10周年という節目の2009年は、テーマを「困難を力に...
11月28日開会式 1F ロビーパネル展示 アリーナ棟会場 ふるさと産直ふれあい市 『まちが元気!!』 ~条例を活かして、今、私たちができること~ 【審議会等委員の会「セミナーメイト」】 男女共同参画社会基本法 第17条の積極的活用を! 【総務省男女共同参画担当委員有志】 家事家計講習会 【福岡友の会】 頑...
エコ&セーフティファッションショー 【福岡県地域婦人会連絡評議会】 DV被害者支援募金活動 【福岡県男女共同参画推進連絡会議】 「夢を生きる!」自立をめざす女性を応援します。 【国際ソロプチミスト春日】 男女共同参画で環境のまちづくり ~大木町の実践に学ぶ~ 【ないす・ケナフ】 ”こうのとりゆりかご&quo...
福岡県男女共同参画の日である11月の第4土曜日を含む2 日間11月28日(土)・29日(日)に「あすばる男女共同参画フォーラム2009」を 開催しました。多くの県民のみなさんのご参画をいただき、女性が抱える多くの課題の解決に向けた取り組みについて、考え、議論を行いました。 困難を力に!はばたこう明日へ! ~ ...
【講師紹介】 橘木 俊詔 氏 同志社大学経済学部教授 内閣府男女共同参画会議議員 2007年3月に京都大学を退官後、現職 経済企画庁の主任研究官他 日本銀行、IMF国際通貨基金等多くの公的機関の客員研究員を歴任。 専門は、労働経済学。 主な著書:『格差社会 何が問題なのか』、『日本の貧困研究』 今回の講演は...
労働市場の規制緩和が進められたことにより非正規雇用が拡大しています。特に女性労働者の多くが非正規雇用で、自立し、安心して生活することが本当に困難な状況にあり、くたくたになって働く女性の悲鳴が聞こえてきます。 更に、固定的性別役割分業を前提とした制度や慣習が、女性の労働を家計の補助として低い賃金に抑え、また、...
テーマ企画 <シングルマザー> 「多様な子育て支援“子育ての社会化」 (主催:女性と政治をつなぐ会)
シングルマザー家庭においては、生計と子育てを1人で担わなければならず、経済的にも精神的にも厳しい現状にある(公的な手当を含めても平均年収は213万円程度)。公的制度は給付から自立支援に軸を変えているが、働こうにも仕事がなかなか見つからず、教育費の捻出も厳しい中で子どもが高校中退する例も増えている。また、子ども...
テーマ企画 <ドメスティックバイオレンス> 「DV被害者の現状から家族を考える」 (主催:博多ウイメンズカウンセリング)
現代の家族の中核である夫婦関係を阻害するのがDVである。尊厳と対等性を否定することは良好な夫婦・家族の関係や子どもの人間形成を損なうことになる。DV被害は被害者の年齢、職業、性格に関わらず起こり得るもので、身体的・精神的・経済的な被害をもたらす。加害者から離れた後も恐怖が続き、長期間社会生活への支障をきたす...
テーマ企画 <労働(生活との両立)> 「仕事と生活」の調和実現に向けて!(主催:ふくおか県「翼の会」)
2007年12月にワーク・ライフ・バランス憲章と行動指針が策定され、今年はワーク・ライフ・バランス元年といわれている。男女雇用機会均等法の制定以来、法律の整備や労働時間を短縮する取組も進んでいるが、柔軟な働き方が可能となる仕組みが確立するには至っていない。 これまでの「職業と家庭生活の両立」は、女性が働き続...
テーマ企画 <労働(雇用、待遇)> 「話そう!人間らしく働くために“私”ができること」 (主催:ワーキングウイメンズヴォイス)
今、大卒男性の就職が厳しい中で、やっと貧困問題、格差問題が取り上げられるようになってきたが、女性の就業に関しては、長い間「男は仕事、女は家庭」という考えの中で低く捉えられてきた。女性の非正規雇用労働者は50%を超え増加傾向にあり、派遣労働者の3分の2は女性である。 男女雇用機会均等法が施行されて20年が経つ...
「女性たちが抱える困難の解決に向けて」が今年のテーマでした。さまざまな形で、熱い思いでフォーラムに集っていただいた皆さん、ありがとうございました。あすばるが開館して12年、干支で言えばちょうど一回りしたことになります。この間、社会経済情勢は大きく変化してきましたが、男女(特に女性)が個性と能力を十分に発揮して...