日時:2018年12月9日(土)10:00~12:00
会場:とびうめアリーナ(1階 研修室)
参加者:女性19名(30代~60代)男性1名(60代)の計20名
講座「描いたものを伝えよう①〜会議の進め方を学び、目の前のことを整理する」
講師:福岡教育大学非常勤講師 (一社)ママトコラボ理事 佐藤 倫子さん
【報告】
・前回のアンケートにて、関心が似ている人をざっくりとグループ分け。
・講座全体のアドバイザーでもあり、前回の講座ではコーディネーターとして参加して下さった佐藤 倫子さんに講師をして頂きました。
・ファシリテーションの手法「書く」「訊く」を学び、やりたいことを「整理する」方法を知りました。
・各自「自分の気になる地域課題」をグループで共有しました。
その際、ファシリテーター役の人が話した人の言葉を模造紙に書いていきました。
それにより、話し合いのプロセスが共有できたり、対等な参加を促進する、「可視化」の効果を体感しました!
・自分たちで出来そうなことで、皆で考えたいテーマをグループで考えました。
ファシリテーター、スピーカー役になり、皆の思いを共有し、その中から一つを選び、テーマを広げました。
皆さん話がどんどん広がって、あっという間に模造紙が文字で埋め尽くされていきました。
次回が益々楽しみです。
〜アンケートより〜
印象に残ったワードと理由
「可視化」
・考えたことを見える事にすることの重要性が分かった。
・分かりやすく話も進めやすくなった。
「オープンクエッション」「例えば?、と言うと?」
・話が広がる!
・意識して使うことがなかった。
感想
・仕事でも使いたいし、日常の生活の中でも意識できると会話が楽しくなりそう。
・まずはパパと子どもに、「と言うと?」