10月25日、春日高校2年生4名が、あすばるを訪問されました。
これは、高校における総合的な探求の時間のフィールドワークとして生徒たちが計画し実施されたものです。
4人は「ジェンダー平等」をテーマに、校外学習の場として「あすばる」を選んでくださいました。
野田センター長からは、動画などの資料を使い、現状と課題についてお話をし、課題を解決するために高校生ができることは何か、について共に考えました。
高校生の皆さんが、純粋な目線で今の社会を見つめ、これから自分たちがどう変えていくのかを考えようとしている姿をとても心強く感じ、あすばるスタッフも元気をもらいました。