10月17日、春日高校2年生4名が、あすばるを訪問されました。生徒たちが様々な分野の課題探求に取り組む総合的な探求の時間に、「社会における男女差別について」をテーマとした校外学習の場としてあすばるを選んでくださったものです。
野田センター長から、ジェンダー平等や福岡県における男女共同参画の現状と課題についてお話をし、課題を解決するために高校生ができることは何か、について共に考えました。
高校生の皆さんが、純粋な目線で今の社会を見つめ、これから自分たちがどう変えていくのかを考えようとしている姿をとても心強く感じ、あすばるスタッフも元気をもらいました。