令和2年1月21日(火)久留米市の草野校区ふれあいの会さんがあすばるの視察研修で訪れてくださいました。
当日は30名の会員さんの参加があり、会場のセミナールームCがとても狭く感じました。
社会福祉協議会草野校区会長の宮﨑律志さんのご挨拶では、「これからの地域づくりには女性の力も大切です。今回の学びが地域の女性の活躍に繋がるようにしたい」との嬉しいお言葉もいただきました。
続いてのふれあいの会会長の川島芳子さんのご挨拶後、神﨑センター長が「男女共同参画を進めるための地域での取り組み」についての話をしました。
センター長は、男女共同参画の取組を「水道の蛇口」に例えて、今は水道の蛇口をひねると水が出るのが当たり前ですが、この水がでるまでどれほどの時間と努力が必要だったのか?を考える必要があると話しました。
とても分かりやすいお話で、皆さんもうなずきながら聞き入っていましたが、
あっという間に時間が過ぎ、まだまだ学び足りない様子の皆さんでした。
草野校区ふれあいの会の皆様、またあすばるにおいでください。
あすばるスタッフ一同お待ちいたしております。