こんにちは あすばるスタッフです。今日で6回目の講座です。2週間に1度の開催でしたが、欠席者も少なく、塾生のみなさんの関心の高さが伺えました。また運営側の5人の実行委員は、毎回塾生の席の配置を考えたり温かいコーヒーの設置などいろいろな工夫をしていました。
今回で長阿弥先生の講座は最終となります。毎回この講座の目的確認に始まり、サポーターの基本姿勢・受講の基本姿勢の確認を、塾生の気持ちがブレることのないようしっかりとお話されています。今日は第1回~第5回の講座の内容を再確認をしました。
休憩のあと数人の塾生が感想を発表しました。子どもの教室を開いている方は、
「大人が理解し育んでいけば、子どもも変わっていく。当事者と保護者の方に寄り添う気持ちを大切にしたい。」と話し、実行委員への感謝の気持ちを述べられました。
北九州市以外から来られている塾生の方は、「自分の地域でも悩んでいる方の話を聞いてあげられる『おやすみ処ami』を作りたい。」と、さっそくこの講座を生かすことを考えていました。
講座の最後には長阿弥先生のウクレレ演奏に合わせて 、『明日があるさ~代詞:長阿弥幹生Ver.』を合唱しました。終わると大きな拍手がおこりました。
講座を終えて、実行委員と長阿弥先生とのランチミーティングにスタッフもおじゃましました。
これまでの感想と今後どのように活動を展開していくかを話し合いました。