世界経済フォーラム(WEF)が公表したジェンダー平等の度合いを示す「ジェンダー・ギャップ指数2024」において、日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中118位で、過去最低の順位だった前年(146カ国中125位)からやや改善したものの、政治・経済分野は低迷が続き、依然として男女格差が埋まっていません。
なぜ日本は政治分野でのジェンダー平等が進まないのか、女性が政治に参画すると社会がどう変わっていくのか、一緒に考えてみませんか。
8月25日(日)13:00~15:00
クローバープラザ(春日市原町3-1-7)
7階視聴覚研修室(定員100名)
●講演1「女性の政治参画の現状について」
講 師:大山 礼子さん(駒澤大学名誉教授)
●講演2「アメリカの女性の政治参画について」
講 師:ロブ・フォースさん(在福岡米国領事館 政治・経済担当領事)※今夏着任予定
●パネルディスカッション「女性の政治参画により社会が変わること」
パネリスト:藤田 一枝さん(福岡・女性議員を増やす会 理事)
伊豆 美沙子さん(宗像市長)
コーディネーター:甲木 正子さん((公財)福岡県女性財団 代表理事)
若者、学生の参加もお待ちしています
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