あすばるでは、今年も地域における災害対応力向上のために、防災に取組む地域の皆さんを対象に男女共同参画視点による講座を開催します。
今年1月に能登半島地震が発生し、多様な視点を持った災害対応の重要性は益々高まっています。地域での実践に向けて一緒に考えてみませんか。
クローバープラザ 5階 セミナールームAB
(春日市原町3-1-7)
70名程度(先着順受付) 参加費無料
申込はこちらから
地域で防災活動をしている人、自治会役員、市町村職員 等
※興味のある方はどなたでもご参加ください
浅野 幸子さん
減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表
早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」招聘研究員
2020年内閣府「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」検討委員会座長。
Say!輪(セイリング)(北九州市)
子育て世代のママ達が集まり発足。防災を通じた人の輪づくりをテーマとした『防災ワークショップ』を市民センター等で実施。
篠栗町消防団女性消防隊(篠栗町)
新規転入世帯や子育て世代、高齢者等、地域の誰も取り残さない町づくりために、防災情報活用の充実化を目指して活動。
福岡県男女共同参画センター「あすばる」
チラシのダウンロード 災害対応力向上講座チラシ