こんにちは、あすばるスタッフです。第3,4回と参加できず、第5回目となってしまいました。
会場も黒崎コムシティの大きな会議室に変わっていました。
塾生の方たちは早めにきてあちこちで近況を語り合っていました。開講式の時の緊張感はありません。子どもさんも自分でテーブルセッティングを終え講座を聞き始めました。
長阿彌先生は、第5回講座の前に塾生の方からの4つの質問を紹介されました。「不登校支援の語り合う場を作るとき、最後にまとめは必要ですか?」との質問では、「まとめる必要はない。自分の感想を話す程度で次回はいつやるかを伝えることが大切です。」とお話をされました。
そして『サポーターとしての姿勢「つなげる・拡げる」』の講座が始まりました。
お互いの考えを話あいました。時間がきてもまだまだ話し足りないようでした。
井上実行委員長の「おやすみ処ami」のこれまでの活動発表がありました。これから塾生がひろげていく不登校サポーターとしての心構えや失敗談やアドバイスが溢れていました。次回で長阿彌先生の講座は終了です。塾生のみなさんと実行委員が実践へとステップアップしていきます。
これからがとても楽しみです。